リフレクソロジー  OVERLAP

REFLEXOLOGYサロン "OVERLAP" の ブログでーす。 不定期更新! STAFFが更新してます。 ときどき、よってみてください!

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一人になり新たな仕事を始めるも、最初は親切な周りの対応も
私のこの眼の不自由さにだんだんイラだち、邪魔な存在へと変わると
再び失業生活の道を選んでしまう。
転職と失業をいくつかその後も繰り返し、少しずつ自信を失いながら

自分はこの社会に必要な人間ではないのだろうか

なぜ自分だけこんな病気になってしまったのか

自分は何の為に生まれてきたのか

と、自分を責め、病気を責め、社会全体をも責めていた。
そんな中でもう一度これからの自分を見つめ直した時
やっと大事なことに気付くことができた。

私は障害を持ってしまったというつらさから周りの人達に助けて
もらおうという気持ちが心のどこかに芽生え、その身勝手な
SOSに応えてもらえないと周りを責めてばかり。
でも本当は、障害を持ったとか持ってないとかそんなことは関係ない。
それより自分が何をしたいのか何ができるのか、みんなに何をしてあげられる
のかを考えるべきではないか!

それから眼が見えなくなっても役に立てる職業として按摩マッサージ師の資格
を取るために宮城県立盲学校に入学することを決断。眼の障害を持つことで多少
の行動に限りはあるが自ら進んで一生懸命やれば自然に周りの人達は手を差し
のべてくれた。そしてそのことに対して心から感謝できるのだった。

今までは自分にとって損か得かと常に自分中心の考えであったが
もちろん一番大切なのは誰よりも自分自身かもしれないが
しかし損得勘定では大切なものを失い、それどころか自分らしさをも見失って
しまう。無駄だと思っていたこと、そこにこそこれまで感じ得なかった素晴らしい
ものがあることにようやく辿り着くことができた。

これは私や障害を持つ人達だけの話ではない。
この世に無駄なことなど何一つないのだ。
焦らず、急がず、自分のペースで生きていくことが本当の意味での
自分らしさだと思う。
しかし、私はまだまだ弱い人間だ。
それでもこれからも私は生きていく!

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Aさんには夢がある。
その夢が実現できるように私が力になれることは
足を揉み続けることだな~と改めて思う。
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9月から足揉みをさせていただいているAさん。
今日は原稿用紙をお持ちで、「自叙伝だ!」と笑いながら
私に手渡してくれた。
この場での発表を快諾してくれたので以下に紹介しよう
と思います。

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 太陽が帰り支度をする夕暮れ時、家族との穏やかな食事の時間。
ハシを取ろうと手を伸ばしたが、レースのカーテンで仕切られたような
不愉快な視野のせいで味噌汁の椀に当たりこぼしてしまう。
シタ、シタ、シタ…
テーブルから自分の服に流れ落ちてきた。
またやってしまった。
悔しさと悲しさと情けなさが胸の奥に突き刺さっているのがわかった。

私の病気はベーチェット病。
主に眼に炎症が起きる全身性の疾患であり、内臓に潰瘍、皮膚にはアザ、
膝には血栓ができたりと人により様々な症状がでる原因不明の病気である。
この病気が発症したのは今から約6年前のこと。
当時、私には妻とまだ3歳の息子がいた。
夜テレビを観ていると突然画面が見えにくくなり、メガネのせいかと
休日を利用して眼鏡屋に行くと

「眼鏡矯正では改善できないので一度眼科の方へ行ってください。」

と、淡々とした対応をされ、その足で眼科に行ってみると今度は

「もしかしてけっこう悪い病気かもしれませんので
大学病院を紹介します、そちらでみてもらってください」

それでもそんなに重い病気になってしまったとは思えず
軽い感じに受け止めて大学病院へと足を運んだのだが
歯切れの悪い口調で先生はこう言った。

「ブドウ膜のところに炎症が起きてることに間違いはないのだが
どの病気にあたるかはわからないので、病名は今のところないです。」

私は思わず先生に
「え!?名前ないの!?」と言い、私を困らせているこの炎症に名前が
つけられないことに愕然としたのだった。

 病名がはっきりと告げられたのはそれから一年後のことだった。
担当の先生から難病と言われている「ベーチェット病」だと言われても
まだそれほど見えにくいわけではなく、その病気の重さを感じることも
なかったので、まさか自分が身体障害者としてこれから生きていかねば
ならないなどとは当時思いもしなかった。

それから数カ月後、眼の炎症は徐々に進行、10数年勤めてきた理容師と
いう仕事をやむなく辞職し、失業生活が始まるとともに失意に暮れる日々
にやるせなさが続いた。

 そんな日々を繰り返したある真夜中、独り酒に酔い先の見えない未来を
考えていた時、悲しみと疲れのせいか台所にある包丁を手に取っていた。
キラリ光る刃が眼に飛び込んできた時にはもう震えも恐さもなくなっていた。
あわやというタイミングで、普段ならいったん寝たら決して起きることのない
妻が突然起きて現れ私のバカな行動を止めてくれたのだった。
しかしそんな妻も生活の疲れや将来の不安のためか、小さな手を握り離婚を決意。

やがて訪れた孤独に「強く生きなければ」と言い聞かせるがそう思えば
思うほど私は強くない、弱い人間であると認めざるを得なかったのである。

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続きは明日書きます。。
台湾から徐先生を招いての勉強会で

腰痛の揉み方編において

胸椎の真ん中ぐらいにあるツボと腰椎4,5番のところを
1分ぐらい点押しをすると良い、という話が出た時に
内心では 1分!?今サラっと1分って言った!?
と思っていたのだが誰も反応せず、ただただ驚いた。

私にとっての点押しとは、せいぜい10秒。
それ以上だとあまりの痛みで呼吸を止めてしまいかねない。
点押しで感じる1分とは、おそろしく長い時間に思えた

さて今日はベーチェット病を患うAさんを揉む日。
2カ月まえに比べると、足全体がふっくらして力がついてきたし
痛いことに変わりはないのだけれど以前とは比べ物にならない
ようで、遠慮することなくバンバン揉める。

1番気になるのは下行結腸と直腸。
大きなしこりが重なっていくつもあるのだが、だんだんくっきりしてきた

と、ここで思い出したのが1分点押しの術。
Aさんに耐えられるか心配だったので様子をみながら
30秒点押しを2セット、呼吸を促しながら。
これは予想以上に手応えがあり、ますます足モミが好きになった。

ご本人も、「なんか流れた!」と実感されたようで
今後の施術も楽しみだ。

我流になっていったり、思い込みの揉み方になって
しまうのが1番恐ろしい。実践的な勉強会からの収穫は
大きく、これからも向上心をもって足揉みに励みたい。

揉み始めてから1週間が経った。
ここに来れない6日間も自分で足揉みをしてくれていたようだ。

初回の激痛もだいぶ緩和され、いくらか受けやすくなったようにみえる。
1番の感動は、前回、無反応だった左目の反射区を親指の腹でなでるだけで
とんでもない悲鳴をあげたこと!

本人は痛みでつらかったと思うが
私には嬉しい悲鳴。
反応がある!ってことが希望を抱かせた。

人はすべての希望を失った時に死を考える

とおばさまがよく言っていた。
希望とは生きるパワーなのだろう。

揉み終わった左足とまだ揉んでない右足を比べると
全然肌の色が違うし、血管の見え方も違う。
その変化を実際に見て確認すると本人も嬉しそうだし
これからのやる気も違ってくるのだろうと思う。

ローマは1日にして成らず
 先日から始まったベーチェット病の方の足揉み。
 話をしていく中でいろいろと考えさせられることが多かった。

 そもそもベーチェット病とは
原因不明の慢性疾患で、自己免疫疾患の一つであり
症状としては口腔粘膜のアフタ性潰瘍、外陰部潰瘍、皮膚症状、眼症状の4つ
なのだがAさんの場合は
左目が失明・右目の緑内障・十二指腸炎・血栓などで
今は右目にステロイドを入れてかろうじて見えているそうだ。
また、血栓があるため脳梗塞の恐れもある。
年に1度は何かしらで入院している。

原因不明なので効果的な治療法もまだわからないのだという。

最初は、目が見えなくなる恐怖で精神的に追い詰められたが
今はたとえ両目を失っても何とかなるだろう、と自分の病気を
受け入れられるようになってきた、と穏やかにAさんは話してくれた

免疫疾患・炎症・血栓・目・肝臓…考えながら足を触って見ると
指先も足裏もふくらはぎもなんて弾力がないのだろう!!!
そしてなでるだけでとても痛がり力が入ってしまうので
何度も何度も「息吐いて~」と呼吸を促す。

右目の反射区はとても痛がるのに左目の反射区は無反応。
肝臓の反射区は少し穴が開いてるようにみえる。
腎臓・心臓・脾臓・副腎は激痛。
消化器系全般にしこり、特に直腸


相当痛かったと思うが
それでも施術後に尿がたくさん出たり、めやにが出たり
反応があったので嬉しかった。
まだ始まったばかり。毎日自分でも足揉みするように
ついついしつこく言ってしまう。
また来週。
どうにか結果を出したい気持ちでいっぱいだ。


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